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改めてニッポンの戦略とは

皆さまこんばんは。
今日は今年で一番暑かった日だったそうですね。
皆さまにおかれましてはいかがな日でしたでしょうか?

叔母も仕事も今日は少し落ち着いていますので、今日は久しぶりに少し気合いを入れた記事を書きますね。

ニッポンの電機メーカーの東西の雄であり長年のライバルであったソニーとパナソニックが次世代テレビ(有機EL)で提携するとのニュース。
これはびっくり。いよいよここまで来たか、との率直な印象。
最近すごい台頭している韓国・サムソンへの対抗のためです。

有機ELとは、ある種の有機物をガラスの上に薄膜状に塗布し、そこへ電流を流すことにより発光するものです。
自らが美しい色を放つので、液晶のように後ろから光で照らす必要もないし、プラズマのように人工雷を起こすような発熱もなく、見た目も消費エネルギーも薄型化もよいという究極のテレビであります。
そうはいいながら、有機物であるゆえ耐熱性や安定性には弱く、寿命やコストをいかに現実的なものにするか、開発課題も山積なのも事実です。

ニッポンはこういう実用的な技術にはめっぽう強かった。
私の友人やお客さんの数々は、こういうことに心血を注ぎニッポンの強さを支えてきた。
そして今でもまだまだ強いのです。

それに対し韓国・サムソンの強さとは。
マネジメントの決断力と投資の即効性。早くから海外をマーケットと睨み、各国でブランド力を磨くための人材派遣を惜しまなかったこと。
そして英語力。
要するにですね、技術そのものが雌雄を決するならニッポンはまだまだ勝つのだと思います。
でもブランド力を問われれば(日本以外の国では)多分負けます。

で、テレビはどうでしょうか?
有機ELはよいテレビをもたらすとはいえ、そんなに革命的なものでしょうか?
テレビはもはや既に十分きれいで安いものではないでしょうか?

残念ながら、コンピューターや家電や携帯関連の製品は必ず汎用化の流れになりますね。
ある時期は確実にニッポンはリードするのですけど、最後には外国に持っていかれる。

だから、これからはエネルギーとメンタルの部分です。
エネルギーというのはなにも自国の地下資源のことだけではありません。
エネルギーのマネジメントです。
そして「精神工学」です。

早い時期に我が国は(そっと)これらにシフトすべきですね。
ここの部分ですよ、叔母に誓った領域というのは。

ではまた。
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Author:ST Rocker
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モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
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