自分を磨きましょう
みなさまこんばんは。
今日は本社でした。
普通はこの時期ともなりますと電車での通勤も楽になりますが、まだ真夏の気候の今日は、本当に「フーフー」言いながら疲労困憊で行って参りました。
「宴会部長」の私としては、27日にちょっとした飲み会をセットできたことが今日の収穫です。
ある人の薦めで神保町に新しくオープンしたイタリアンまで、昼休みのウォーキングを兼ねて行ってきたのですが、なんと27日は他の団体の貸し切りでした(泣)。
そこで、考えを変え、小川町の昭和のレトロ風の和洋食の店はどうかなと思ってます。
昨日の宇宙の話はいかがでしたか?
「宇宙の平面性」と「宇宙の均質性」ってものすごい謎中の謎なんですが、一般にはあまり話題にはなりません。
みなさまの癒しのテーマとして書いたつもりでしたが、かえって惑わしてしまいましたか(笑)?
もうちょいわかりやすく書かないといけないかな、とちょっぴり反省でもあります。
では、今日はちょっと毛色の違ったテーマでどうぞ。
会社でお悩みの方へ。
↓
今日は本社でした。
普通はこの時期ともなりますと電車での通勤も楽になりますが、まだ真夏の気候の今日は、本当に「フーフー」言いながら疲労困憊で行って参りました。
「宴会部長」の私としては、27日にちょっとした飲み会をセットできたことが今日の収穫です。
ある人の薦めで神保町に新しくオープンしたイタリアンまで、昼休みのウォーキングを兼ねて行ってきたのですが、なんと27日は他の団体の貸し切りでした(泣)。
そこで、考えを変え、小川町の昭和のレトロ風の和洋食の店はどうかなと思ってます。
昨日の宇宙の話はいかがでしたか?
「宇宙の平面性」と「宇宙の均質性」ってものすごい謎中の謎なんですが、一般にはあまり話題にはなりません。
みなさまの癒しのテーマとして書いたつもりでしたが、かえって惑わしてしまいましたか(笑)?
もうちょいわかりやすく書かないといけないかな、とちょっぴり反省でもあります。
では、今日はちょっと毛色の違ったテーマでどうぞ。
会社でお悩みの方へ。
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半月前くらいでしょうか、日本の会社というのはなかなかしんどい世界ですよ、と書きました。
「集団智」が得意な日本人が織りなす日本の会社の世界。なかなか厳しいです。
では、昔のように会社に全てを捧げて滅私奉公すべきでしょうか?
昔は会社に全てを捧げてもよかったと思います。
日本の会社は国の基幹産業を中心に、全てがそれを支え伸ばす方向で繁栄していた。
会社の中の方向は国の方向でもある。
会社の中での切磋琢磨はそのまま国の成長につながっていた。
会社の上役の言うことに応えることは生きる全てだった。
...しかし、成長が飽和になって、新たな道を模索している今のニッポン。
会社の方向もバラバラとなった。
同じ会社の中でも人々の考え方はバラバラになった。
ある上役はこう言うけど、別の上役はまた違うことを言う。
もっともらしいことを言わないと人はついてこないから、親でもないのに減点主義的発言も頻繁に飛び出す。
こんな背景で、上役の言うことに滅私奉公したらどうだろうか?
自分を失ってしまうでしょう。
会社の中でも共通語は組織とルールと評価の仕組みのみ。
人間全体の良しあしを上役が言えるわけもない。
会社でのやりとりは雇用契約という単なる約束事、と割り切りましょう。
カネをもらうためのルールというわけです。
会社に奉公するという思想よりは、自分のスペシャルティを磨きましょう。
会社には関係ない自分のスキルや知識を磨きましょう。
会社は生きるためのほんの一部のものですが、自分のスキルや知識はもっと上位概念にある大切なものです。
考えてみたら、それが本当は一番自然なことです。
そうやって個人の力が蓄積すればまだ日本の会社全体の大きな同じ向きの流れが出てくることでしょう。
ただし上で言う「個人の力」とは欧米の個人主義とは違います。
日本の会社の構成員が集団の脳のごとく振舞うさまは外国の会社では決してできないことです。
集団の力は上役への滅私奉公ではありません。
チームワークを重視しつつ、己の魂までは捧げなくてもよい、という意味です。
一緒に頑張ってまいりましょう。
半月前くらいでしょうか、日本の会社というのはなかなかしんどい世界ですよ、と書きました。
「集団智」が得意な日本人が織りなす日本の会社の世界。なかなか厳しいです。
では、昔のように会社に全てを捧げて滅私奉公すべきでしょうか?
昔は会社に全てを捧げてもよかったと思います。
日本の会社は国の基幹産業を中心に、全てがそれを支え伸ばす方向で繁栄していた。
会社の中の方向は国の方向でもある。
会社の中での切磋琢磨はそのまま国の成長につながっていた。
会社の上役の言うことに応えることは生きる全てだった。
...しかし、成長が飽和になって、新たな道を模索している今のニッポン。
会社の方向もバラバラとなった。
同じ会社の中でも人々の考え方はバラバラになった。
ある上役はこう言うけど、別の上役はまた違うことを言う。
もっともらしいことを言わないと人はついてこないから、親でもないのに減点主義的発言も頻繁に飛び出す。
こんな背景で、上役の言うことに滅私奉公したらどうだろうか?
自分を失ってしまうでしょう。
会社の中でも共通語は組織とルールと評価の仕組みのみ。
人間全体の良しあしを上役が言えるわけもない。
会社でのやりとりは雇用契約という単なる約束事、と割り切りましょう。
カネをもらうためのルールというわけです。
会社に奉公するという思想よりは、自分のスペシャルティを磨きましょう。
会社には関係ない自分のスキルや知識を磨きましょう。
会社は生きるためのほんの一部のものですが、自分のスキルや知識はもっと上位概念にある大切なものです。
考えてみたら、それが本当は一番自然なことです。
そうやって個人の力が蓄積すればまだ日本の会社全体の大きな同じ向きの流れが出てくることでしょう。
ただし上で言う「個人の力」とは欧米の個人主義とは違います。
日本の会社の構成員が集団の脳のごとく振舞うさまは外国の会社では決してできないことです。
集団の力は上役への滅私奉公ではありません。
チームワークを重視しつつ、己の魂までは捧げなくてもよい、という意味です。
一緒に頑張ってまいりましょう。
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