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Coffee Break Beatles No.33' 「ルーフトップトリビア 決着!(訂正&補足)」

いやいやすみません。凝り性なもんで、先ほどの件で訂正と補足を加えさせていただきます。

あれからYou Tubeをフルスクリーンにして見直してみました。
すると、ずれていたのは3小節ではなく2小節でした。今度は自信があります。映像が音よりも2小節遅れています。即ち次のようです。

2回目の間奏が始まりジョージの映像が出てくる瞬間は、実はポールはまだ歌っています。つまり直前のサビの最後のところです。
カメラがジョージからジョンとポールにシフトした瞬間が本当は2回目の間奏が始まる瞬間です。
事実、8拍遅れでジョンの12フレットのチョーキングが見られ、身を屈めてアピールしていることがわかります。

よってカメラがシフトした瞬間はまさにポールのシャウトが終わった瞬間であり、
かろうじてポールがマイクに近く何かを言ったように見えます。

次にベースの解析をしてみました。
もし映像と音が合っていれば、映像がジョンとジョージに変わった瞬間から1小節毎にD→A→A→Aですが、私の推定が正しいとするとA→A→D→Aです。
少しわかりにくいですが、どうやら正しそうです。

もう一つの傍証はジョージのアクションです。
ギター間奏というのはバンドの見せ所ですから、サイドギタリストとてそれなりのアクションを見せるはずです。
なのにジョージのあの無味乾燥のカッティングギターのアクションはおかしいです。
バンドをやったことのある人間からすれば、そんな非協力的なやつはやな奴です。

いくらこの曲はポールがジョンに気を遣った曲とはいえ、ビートルズの中では最も性格のジョージのこと、仲間のリードにふてくされるはずはありません。
よって、編集する人間のセンスだと思います。間奏が始まる瞬間にあんなアクションがあり得るわけないんですから。ジョージにも失礼です。
そういえば、映画Let It Beを高1の時始めて観た時、子供ながらにこのシーンが変だなあと思っていました。

もちろん時代のせいもありますよね。今であれば映像と音がずれているなんてあり得ませんけど、当時は鷹揚だったのでしょう。
そして編集の人間が十分な知識がないために、見せ所を誤って流してしまった、そんなところでしょう。
たしかのこのルーフトップの映像、キーとなる演奏部分に必ずしも映像がついてきていないことがあります。

日本はさらに昔はひどかったでした。
ジョンが亡くなった日のNHKニュースセンター9時のオープニングでジョンの写真とともにYesterdayが流れたのですから。ジョンも天国でさぞかしズッコけたことだったでしょう。
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テーマ : ビートルズ関連
ジャンル : 音楽

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う~ん

さすがですねぇ~!
ギターを弾かれる方ならではの観点でしょうね。

ふと鷹揚で思い出した話で・・・(そして、またマイケル話ですみません)
マイケルの「Moonwalker」という映画の中で「Come Together」をカバーするシーンがあって、着ているシャツが裂けたり元に戻ったりしているんですよ。作品の完成度にはこだわりがあったはずなのに、絵のつながりは気にしないのかな~って、不思議に思った記憶が・・・。

トリビアというにはどうでもいい話をしてしまいました(笑)。失礼いたしました。。
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つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
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