男は意を汲むのが苦手?

みなさまこんばんは。
相変わらず寒いですね。暖かいですね、という挨拶は久しくしていません。

今日はちょっとメンタルなお話です。
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私、日経新聞と並んで読売新聞も毎日読んでいます。
読売新聞の有名な企画が「人生案内」。
少なくとも私が小学生の時からありましたから、随分続いていますね。
私個人的には、一番好きな回答者は増田明美さんです。
すごく素敵な回答を書かれていますよ。
ご自身も若い時に随分なご苦労があったかもしれません。
私、ある市民マラソンの大会で、増田さんとツーショットで撮った写真があるんです。宝物としてしまってあります。

さて、この人生案内に寄せられる相談ごとも多岐に渡っています。
そんな中で多いと思うのが、年配の女性が、パートナーである男性が分からず屋、というのが一番多い気がします。
一所懸命尽くしているのに、全然感情も通じないし、意を汲んでくれない、というわけです。
しかし男性の方が女性のことで悩むケースはあまり見られません。

思うに、一時期まで男性は、上役に一方的に滅私奉公して懸命に働いてきたからだと、私は想像します。
そんな男性はパートナーや部下のことを必要以上に自ら意を汲む努力をしてなどいられない、という発想だと思います。

私は1957年(昭和32年)生まれです。
自分で言うのもおかしいですが、私の世代から下は、そのような分からず屋はかなり減ると思われます。
なぜなら、パートナーや部下と共生するには、そんなことでは生きていけないからです。

前の会社でこんなことがありました。
残業を減らそうということで、ある曜日には全社で一斉にキャンペーンTシャツを着て仕事に臨むことにしました。
やや涼しい時期だったので、Tシャツ一丁だけでは少し物足りない感もありました。
そこでオッサンたちは何を考えたのかと言うと、Tシャツの下にランニングシャツを着たのです。
これは全く考えられないことです。
TシャツはTシャツだけで着るのであって、その下に何かを着るなんて断じてあり得ません。
もし寒ければ上に羽織るしかないのです。

Tシャツの下にランニングシャツを着たのは、私の世代から上でした。
逆に下の世代はそんな人はゼロでした。
もうくっきり分かれました。
まあ、単に知らないだけかもしれませんが。

でも、私だったら、どんなに歳とっても、こんな基本的なことを見落とすような感覚にはなりたくないですね。

今の私より上の世代の男性と、仕事はじめいろんなことで話すと、相手は優秀であっても、自分と同じ経路で発想しないと一切を認めてくれない人がいます。
例えば、A→Bという事柄を導くのに、→はいろんな経路をたどると思いますので、考え方は千差万別です。
考える軸もいろいろありますので、なにも自分とまったく同じ軸と経路で考えない相手も評価しないといけません。
でも分からず屋のオヤジは少しでも自分と違うパターンの相手には「違う違う」を連発してしまいます。

これが、「人生案内」の女性方の相談の本質ではないか、と思います。

ちなみに、私の場合は分からず屋のオヤジと相対する場合は、分からずなことを言われた瞬間はまず我慢します。
話が一段落したら、新しい話題で、奴が知らないことで攻撃します。
攻撃と言っても見掛け上はマイルドです。
相手に「すごいね」を言わせます。
要するに、このやり取りは、こちらの方が努力が大きいので、一見大変ですが、結局こちらが成長します。
でも、正直しんどいですね。

現在、55を超える男性の方々へ。
あなた方のこれまでの頑張りで日本の繁栄がありますので、尊敬しています。
でも、たまに部下やパートナーの立場に立って、相手の考え方を尊重してください。
お願いします!
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鍵コメさん

鍵コメさん
こんばんは。
ありがとうございます。
もう、大笑いしました。

遺伝子?

相変わらず、お寒うございます。暑さ寒さも彼岸まで……ということは、まだ1ヶ月くらいは寒いんですね。

寒い寒いと言ってても温かくならないので、さっそく本題ですが、男は「狩猟社会で生き抜く本能」みたいなのがDNAにあるから、どうしても攻撃的になり、女性は「男の帰りを待つ女社会で調和する能力」が、やはりDNAに組み込まれているなんて話を聞いたことがあります。

科学的に証明されているわけじゃないと思いますが、ぼくはダーウィン的な考え方が好きなので、遺伝子説は正しいような気がしてます。もちろん、それだけで男と女の基本的な違いを説明することはできませんけど、根底にはあるんじゃないかなあと。

いま仮に、遺伝子説が正しいとしましょう。そうすると、男が女性の意を汲めないのは、遺伝子のせいなんだから、しょうがないだろと言いたくなりますが(苦笑)、残念ながらそういう言い訳は通じませんよね。そもそも遺伝子がすべてなら、人間はアフリカの温かい環境でないと生きていけないはずですもんね。でも「頭脳」が遺伝子の限界を超えて、生存環境を広げてきたわけですから、女性の気持ちも、なんとか克服しないといけませんね(笑)。

話は少し変わるんですが……有楽町に、カウンターだけの小さなスパゲティのお店があるんです。そこでお昼を食べてたら、40代から50代と思われるオヤジたちが(わたくしも40代に入っておりまして)、そろいも揃って全員、ナポリタンを食べていました。ぼくもナポリタンです(苦笑)。

ぼくは奇しくも、オヤジはナポリタンが好きという法則を発見したわけですが(笑)、オヤジはオヤジとしての、あらがえない習性があるのかもしれません。ガンダムに出てくるシャアだったら、きっとこう言うことでしょう。「認めたくないものだな。加齢による過ちというモノを」なんてね(笑)。

毎度、おバカな書き込み、失礼いたしました。

TERUさん

こんばんは。
お寒うございます。
いやあ、TERUさんの渾身のコメント、まいどありがとうございます!
遺伝子ですね。
実はですね、先日、今の人間の男女の形質の違いは遺伝子の本質ではなく、たまたま今の環境に最適化されている後天的なものかもしれない、と書きました。
その真偽はわかりません。
今日僕の記事で書きました「オヤジの分からず屋」的なものが遺伝的なものかどうかは多いに興味がありますね。
仮に遺伝的であっても社会的なものを考慮すれば、ある部分、それを修正した行動もしないといけない男性。
もしかしたら、それは辛いことかもですね。
ならば、今の「草食系男子」というのはどうなりますかね?
ま、それはそうと、ナポリタンのお話おもしろいですね(笑)
40代の方々でもオヤジ的な傾向がありますか?
たしかに僕も、ナポリタンは好きです。
おしゃれなものより「元祖」がいいってね(笑)
そういう意味では、最近のやけにフカフカしたチョコのプレゼントより元祖チョコがよくないですか(笑)

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2/20 23:52の鍵コメさん

おはようございます。
昨夜は早めに寝てしまい失礼しました。
そういうことですね。
そして楽しんでいただけてうれしいです。
先ほどお邪魔しました。

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今朝の鍵コメさん

おはようございます。
あらら、そうですか。珍しいですね(笑)
お気を付けて行ってらっしゃいませ。

No title

もし私のパートナーが、Tシャツの下にランニング着たら注意すし(そもそもランニング持ってない。。)、私の意を汲んでくれない人だったら…彼を選ばなかったナと思いました(笑)
もちろん一人一人違うのですが、年代で大まかには分けられますね。面白いですね。

花音さん

こんばんは。
今日もまたとても寒いですね。お元気ですか?
やはりランニングの件同感いただけますね(笑) よかった。
僕もランニングは持ってないです。ただし、走る時のランニングは持ってますよ。
やはり、意を汲まない人はパートナーにしたくないですよね。

人生案内

ST Rockerさん こんばんは(o^^o)

寒いですね、、、。
読売新聞 人生案内は
桜ようかんが テレビ欄の次に
読みたい楽しみの欄です!

初めて、増田さんのコメントを見た時
ビックリしたのを覚えています。
マラソン以外にも 女性として尊敬出来る
人だなぁ〜と☆

増田さんと一緒に 写真ですか!
宝物ですね♪( ´▽`)

Tシャツ 我が家の男性陣は 大丈夫でした!


桜ようかんさん

こんばんは。
さっきラジオのニュースで、札幌の今の積雪は平年の1.5倍と言っていました。すごいですね。
ふつうは、寒い年はむしろ雪は少なめではないでしょうか? 今年はなんかすごいですね。
桜ようかんさんも人生案内お好きと聞きうれしいです。
増田さんいいですよね、はい、僕も尊敬しています。
桜ようかんさんちは皆さんお若いですから、さすがにランニングはね(笑)
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ST Rocker

Author:ST Rocker
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つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
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