コミュニケーションの本髄に迫る

みなさまこんばんは。
昨日、今日と本当によい天気でしたね。
この土日楽しまれましたでしょうか。

今日はコミュニケーションの本髄に迫るお話です。
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橋下発言が大きな波紋を呼んでいます。
僕が思うに、この発言は、これまでの日本が苦手だった部分を問題提起していることで評価できると思います。
しかしその一方、個々の発言の内容およびその言い方においては内外から批判を受けても仕方ないと思います。
うまく行けば日本の外交も進歩しますが、下手をすれば国益も損ないかねません。

要はこれをどう処理しよい部分を活用していくかは、当事者ばかりに責任を求めてもやりきれないのではないでしょうか。
多分、大きなリーダーシップがいるのだと思います。
マスコミもある種の方向性をもって処しないと混乱を招くだけだと思います。
そうでないと、関係する人々が不必要なエネルギーを消耗すると思います。

実は、これに似た問題は今の日本の企業にも内在すると思います。
企業だけでなく、あらゆる集団の中に多かれ少なかれ存在する問題だと思います。
今日は企業を例にとり論じてみます。

日本は歴史的に根回しとか”集団智”(私の造語です)を特徴に独特の社会を形成してきました。
そして戦後の高度成長を典型に、世界に類を見ないQC(品質管理)を進め、世界中にメイドインジャパンを広めたのでした。
こうした進撃のさなかの日本の企業は厳しさの中にもやりがいに満ちていました。
苦労はあってもそれ以上にプラスがもたらされました。

しかし今の日本の企業はどうでしょうか。
何をどうやればいいのか、暗中模索。
ある時期から入ってきた欧米流の成果主義や管理手法と日本古来のやり方が混在し、企業の中は多いに混乱しています。
そこへ来て世代間の違いなども相まって、今や企業内のストレスと混沌は極大を迎えていると思います。
企業内で何をやるにしても、その事の良し悪しはさておき、新しいことは橋下問題のような展開が待っていると思います。

企業のメンバーも精神的苦労も甚だしいのではないでしょうか。
私がこのブログを始めたきっかけはこのことが大きく関連しています。

今、ある企業内にAという人がBという人に対して新しいことを提案したとします。
BはAの上司でもいいし、他の部署の人でも構いません。
とにかく、BはAの提案を吟味し、よいものと認めたなら具体的に進めるべき立場の人とします。

その案件に関しAはいかに情報を厚くしかも正確に伝えるべきことは当然であります。
そこの部分は省略するとして、AとBの間のコミュニケーションの真髄という意味では、私は次の3点が重要と思います。

1.その案件はBにとってウェルカムな話なのか、それとも迷惑な話なのか。しかもそれは本来のAにとって、Bにとって、あるいは会社にとってウェルカムなのか迷惑なのか。しかもしれらは直感的なことと、本来的なことで違ってくるのか。
2.その案件はBは減点主義で受け止める(少しでも理解しにくいことがあれば突き返す)ことなのか、あるいは加点主義で積極的に探っていく(グレーな部分は積極的にAの立場になって聞いていく)ことなのか。
3.その案件はAの個人的な趣味なのか、それとも会社にとって何を意味するのか。

この3点ががっちりAとBの間で共有できていないと、無益なやりとりを延々と繰り返すことになります。
おそらくは大抵の場合、AもBも互いに満足できる相手の説明というのはすぐには得られないと思います。
今や世の中には絶対的な規範などないですから。
ある程度の常識を導入しながら、その会社にとっての共通するベクトル、さらにはAとBを取り巻くプロジェクトを俯瞰した場合のよりよいべクトルを両者がどう共有できるか、でしょう。

そのためには当然、AとBを双方動かせるリーダーがよいサジェスチョンなり指示なりする方法が有効でしょう。
でも、それがままならないのでしたら、AもBも自分の立ち位置より少しだけ上から自分を俯瞰するしかないでしょう。

頑張りましょう。
でもしんどいですね。
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05:28の鍵コメさん

おはようございます。
今朝も早くからありがとうございます。
そして気にかけていただいて。
大丈夫です。快調です。

06:03の鍵コメさん

おはようございます。ご丁寧にありがとうございました。
そうでございましたか。いいですね。そういうつながりももっていらっしゃるのはいいですね。
僕などとんでもありません。鍵コメさんこそすごいです。
後ほどお邪魔します。
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ST Rocker

Author:ST Rocker
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つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
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