ドイツ人に学ぶこと

みなさまこんばんは。
今日は少し暑かったですね。

さて今日はドイツ人に少し学んでみます。
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実は先ほど「アカペラ第7弾」としてビートルズのポールの隠れた名曲I Willを録音していました。
後期のバラードの名作です。

ところが完全な失敗でした。
失敗というのは音が取れなかったというのではなく、出来上がりが何とも心許ないのです。
もちろん歌が下手だからという理由も大きいのですが、それだけでなく何とも不安定。

どうも音楽というのはコード(和音)を安心して感じ取らないと不安に感じるようです。
ですから、一般的には歌だけでなく楽器と一緒に演奏するわけであり、アカペラにおいてはハーモニーやバックコーラスが加わることによりコードが出現するので安心感を得られるのだと思います。

しかし中にはハモりもコーラスもなく単音の歌だけで十分安心感が得られるメロディーもあるのではないかと思います。
例えばHey Judeなんかはそうだと思います。
歌のメロディーがコードの構成音であるなどの理由かもしれません。
あるいは無理のないコード進行であったりとか。

ところがこのI Will。
"Who knows how long I've loved you."という4拍でコードがF→Dm→Gm7→C7のようにめまぐるしく変るのです。
原因はこれではないのでしょうか?
歌のメロディーだけでは聴き手はこのコード進行を感知できないと思います。
場合によっては目まぐるしいコード進行を単音の歌だけでも表現できるのかもしれません。
でも少なくともこのI Willにおいてはその必要はなかったのです。なぜならこの曲はアカペラで歌う必要がなかったからです。
その点、ジョンとポールが一緒に歌う曲では歌(ボーカル)の部分だけで十分に聴かせる曲が多い気がします。
それだけ凝ったハーモニーが多いからだと思います。特にジョンのパートが凝っていますね。

さて今日は前置きが主になりそうです(笑)

私は公私ともにドイツ人との付き合いが多いです。
ドイツ人ほど労働時間の短い国は珍しいでしょう。
5時以降は決して働きませんし、夏休みも2カ月はザラです。
なのに、一人当たりのGDPは日本とほとんど変わりません。(前回の記事のデータをご参照ください。)

理由は主に2つです。
1.優先順位をしっかり立てる。(理にかなったこと、本当にやれることが優先度が高い。)
2.時間の管理が厳しい。物事は並行に行う。

ただし、若い頃は必ずがむしゃらにやる時期はあるようです。
そうでないと身を挺して物事の重要さを体得できないから。

さあどうですか。
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ドイツ

こんにちは。

先日は拙ブログにコメントして下さりありがとうございます。


ドイツは心情的に好きです。2つ理由があります。
僕がクラシック大好き人間である。ドイツ語の響きが心地よい。

しかしドイツそのものを実際は知りません。
学びたいという気持ちは大いにあります。

No title

何事も、優先順位は大事ですね。
しかあし・・・分かっちゃいるけど、同時進行もしていますー^^;

日本人の、我が夫・・仕事ばかりの毎日です。v-8
たま~に、大好きな、ゴルフするのも・・仕事繋がりでして。。。
側から見てると・・つまんない! 
あぁーーー日本の、男は大変です!
ドイツの方・・良いですね~ ^^

よんちゃんさん

こんばんは。
どういたしまして。
こちらこそ、おいでいただき、コメントありがとうございます。
おっしゃるようにドイツはクラシック的には群を抜いて素晴らしい人が出ていますよね。
言葉も特徴的ですし。
この記事で書きました傾向はドイツに昔からあったかどうかはわかりません。研究する価値はあるかもしれませn。
これからも時々ドイツについては紹介させていただこうかと思っています。

みやこ草さん

こんばんは。
さすが、みやこ草さん風つっこみですね(笑)
ではこういう返しはどうでしょうか?
願望でも何でもなく単なる客観的観察ですが、一般的に、
小さなこと・・・・男の方が楽しむのがうまい。
普通のこと・・・・女の方が楽しむのが有利な環境である。
すごく大きなこと・・・・・男の方が実現の確率が高い。
          (注:僕は男女差別者ではないので、女も大きなことはできると思ってます。でも世の中の現実は女の方は普通の楽しみを追究する人が多い。)

要するに男は、日常の大半の楽しみは女に譲り、男は苦難に耐え世の中を変えることをしないといけない。そしてもしそれが達成されたならとてつもない喜びがある。

これが僕の持論です。

2度の世界大戦

ST Rockerさん、こんにちは。

ドイツで忘れてはいけないこと、それは2度の世界大戦でどちらでも
敗戦国となり、壊滅的なダメージを受けたことだと思います。
絶望的な状態から驚異的な復興を成し遂げた底力、
そこから学ぶ価値は大いにあると考えます。

特に旧西ドイツ、東西統一後は旧東ドイツの人々を養い、
現在はEUの中心国となり、ヨーロッパ人を養う。

経済的に全盛期だった頃の日本にこれだけの力はあったのでしょうか?

後半部分、大前研一さんの受け売りになってしまいました。
失礼します。

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たきやん。さん

こんばんは。
コメントありがとうございました。
たしかに、2回の大戦からの復興と後半の部分については、ドイツを語る上で忘れられないことですね。
ただ僕は、そのことと今回の記事で書いた考え方が直接リンクしているのかどうかはわかりません。
ただ、どんなことでもドイツ人は考える力が大きいと感じますね。
これからもいろいろドイツのことを考えて語って行こうと思います。

鍵コメさん

こちらこそいつもありがとうございます。
もちろん大歓迎です。
よろしくお願いします。

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I Will

この曲は、ホワイトアルバムの中でも、ベスト5に入いる、
自分のお気に入りなので、是非、演奏をおきかせください。

アカペラにこだわらず、ダビングで、ギターの伴奏も入れ、
原曲のように、ベースラインを歌うのも、よろしいのでは?
(12弦ギターに聴こえるのは、2本ダビングしたようです)

ちなみに、この曲では、ジョンが、ひたすら拍子木を打ち、
ポールが何十回もやり直すのに、黙々とつきあったそうで、
解散後も続いた、二人の微妙な関係が、うかがわれます。

(本題のドイツと関係ないコメントで、すみません…)

10/8 21:38の鍵コメさん

こんばんは。
今週もお疲れさまです。
述べられたこと、どれもぐっと身に沁みます。
まさにそうしたことを解決してから死にたいですね。
そしてドイツはじめ欧米から学ぶ点も多そうです。

ギターマジシャンさん

こんばんは。
いやいや、どっちが主体だかわからないので(笑)、I Willへのコメントうれしいです。
昨日、この曲はアカペラでは映えないと悟り、楽器を交えての演奏を考えていました。ギターマジシャンさんに背中を押され、すぐにやってしまいそうです。
実は昨日、声によるベースも試みました。しかし低音が出ませんね。高めのほうの音は出るんですが。
そうですか、ジョンが辛抱強くね。
面白いエピソードですけど、たしかに時期が時期だけにやばかったかもしれませんね。

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10/9 20:34の鍵コメさん

こんばんは。
ご丁寧にどうもありがとうございました!
どうぞお気遣いなく。
僕の方も本当にくれぐれもよろしくお願いしますね。
プロフィール

ST Rocker

Author:ST Rocker
ビートルズ解析ブログへようこそ!
つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
ご気楽にコメントください。

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