マイナス思考的マネジメントは「有事向け訓練」だけでよい

みなさまこんばんは。

みなさまの会社の年配の方の中には部下や関係者を責めて追い込むことだけに執心な人はいませんか?
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きっといると思います。
いわゆるマイナス思考型マネジメントですね。
相手(以後部下や関係者のことを「相手」と呼びます)がいくら頑張っても「だめだだめだ」しか言わず、打合せでは相手を追い込み思考を停止させて自信を喪失させ、自分への帰属心を高めさせます。

もちろんこの手法は対人戦略として有効な場合が少なくありません。
ディベートの一手段としていろんなビジネスシーンには効力を発揮しますし、外交の場面でも当然有効でしょう。
そしてこの手法は戦後の日本企業でも多く取り入れられてきました。

「取り入られてきた」というと聴こえはいいですが、要は上司にいじめられたことを部下や若手に仕返しするだけの話です。
根っから意地悪な人間もいますが、「よかれ」と思ってそうやっている人も少なくありません。

そういうマイナス思考的マネジメントで日本の産業が伸びた部分もあるのも事実です。
とにかく上下関係をしっかり築くには有効な手法ですから。

・・・しかし、これからの時代はどうでしょうか?
私は逆効果の部分が大きくなってくると思っています。

マイナス思考型マネジメントは、やられた方はやる気がほとんど起きません。
たまに奮発して「ちくしょー、よしやったる」のようなパワーも出ることもありますが、おおむねくさる一方です。
防衛的にもなります。失敗を恐れる発想になります。
何かを創造しようという活力が生まれません。

日本経済が伸び盛りな頃はマイナス思考型マネジメントもいいでしょう。
しかし今や低成長だし、何をやったらよいか暗中模索の状況。
個人の創造的開発が何より重要な時代になってきました。
ですから、仕事のマジョリティはプラス思考型マネジメントによるべきです。

ここで矛盾が生じます。
プラス思考型マネジメントだけ受けると仕事は前向きにバリバリやれるものの、精神的にはひ弱な人間になってしまいます。
内外の敵に打ち克つことができません。

そこで新しい発想です。
ならば、マイナス思考に相対する訓練期間(制度)を設ければよいのです。
ちょうど戦争を思い出してください。
有事に備え軍事訓練をしておく。韓国あたりがやるようなミリタリーサービスのビジネス版のような。
四六時中有事でもないですし、かといって訓練が少なすぎてもいけないし。
要はバランスですね。

この訓練はきちんと考えて、何度か反復する形でカリキュラムを組みたいですね。
しかもその評価は重んずる、ということを言っておく。

これにより実にバランスの取れた精神状態でビジネスを遂行できる。
いかがですか。
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