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Coffee Break Beatles No.168 「アカペラでTicket To Rideを歌ってみた」

みなさまこんばんは。
今朝は関東地方は雪でしたが、昼にはほとんど融けてしまいました。
みなさまのところはいかがですか?

論文調の記事(2番目)と同時投稿です。
本当は2番目の記事もみなさまに読んでいただきたいですが、内容的にあまりご興味ない方もいらっしゃると思い、同時投稿としました。
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この3年間は術後のケアの意味でも体は少しいたわり、インドアの活動の比重が多かったが、これからはアウトドアの比重を少しずつ増やしていく。
昨日の千葉でのトレーニングジムではウェイト、有酸素、バランスとも時間を増やしたし、今日は負荷をまといつくばをロードワーク。
例によりi-Podを全曲ランダムで聴きながらのトレーニングだ。
そんな中、ビートルズのTicket To Rideが流れた。そして「これだ!」と思った。
そう、アカペラでやれないか、と思った。

ジョンとポールの青春がさく裂するハーモニーの中でも典型的な曲だし、いい曲なので歌だけでも映えるかな、と思った次第。

この曲は、ビートルズがコンサート中心の活動をまさに山場を迎えた1965年の象徴的な曲である。
シャアスタジアムでの演奏のシーンは有名。
ジョンが中心になって作られた。アイドルを意識はしているが、ジョンの魂もしっかり出ているのだ。

ジョンの味わい深いボーカルとポールの甘くも激しい超高音のハーモニーの織りなすシーンはファンを魅了して止まない。
レコードではポールがあのうなるようなリードギターを録音したが、コンサートではジョージが彼らしいギターワークを披露し、これがまたとてもよいのである。
リンゴは多才なドラマーだ。コンサートの雰囲気に合わせ幾多ものパターンを披露しサウンドに厚みを与えてくれる。

この曲は、あのカーペンターズがデビュー曲としてカバーした。
また全然違う曲想になっており、素晴らしいものがある。

ジョンによる深い意味合いの詩も印象的である。
中でも、The girl that's driving me madのところ。
日本では車の運転の意味のdriveが有名になりすぎているので、英語のdriveのもつ本来の意味があまり知られていない。
ビジネスパースンはよくdriveを使う。例えば「このプロジェクトのドライヴィング・フォースは何だ?」とか。
それとか馬を駆る(drive the horse)とか。
つまりdriveとは、ある者(driveの主語)がある者・物(driveの目的語)を思うがままに操るようなイメージだ。
Driveの目的語は主語に対しもはやなす術もなく従うのみだ。
そんな背景を知ってからこのThe girl that's driving me madを聴くと味わい深い。
要するに、彼女は僕を狂わせた、のような意味である。

閑話休題。(死語だがよい言葉なので敢えて使う。)

さて、僕的にはポールの高音ボーカルがこれまで人生において課題だった。
特にThe girl that's driving me madのところはジョンの詩的意味もポールの歌唱も最高潮に達するのである。
ポールの音はここでは「シ(B)」である。恐ろしい高音だ。それを裏声でなくしかもエモーショナルに歌う。しかも甘いマスクでベースを奏でながら。
僕の人生はこれに憧れたと言っても過言ではない。
やはりロッカーたるものはシを制覇しないとだめだ。
先生に教わればもっと早く成し遂げられただろう。でもロックの精神はどうしても先生に習うことを受け入れられない。

では聴いてください。56だけど20代の青年のパッションで歌ってみた。


[VOON] Ticket To Ride (a cappella)_20140119

P.S. 今現在、僕はクラシック系ピアノサークル2つにお世話になっています。そこでは「先生に習う」という方がほとんどです。
僕もまもなく60。ロック魂もいいけど、新しい音楽の世界にも幅を広げていきたい。クラシックを先生に習う、という世界も見習っていきたいですね。
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テーマ : ビートルズ関連
ジャンル : 音楽

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こんばんわ

えーっと、また無知さらしかもしれませんが、
アカペラだけどハモってますよね。全部ST Rockerさんですか?

二十代のパッション感じました( ´∀`)bグッ!←ご期待に答えて(笑)

あーまだだった。

PHiRoさん

こんばんは。
おじさんは超うれしいわ!
そう、全部僕だよ。

今度PHiRoさんとハモろうか!?

さえわたる高音

この曲も、ポールの高音のハモリが、さえわたる曲で、
ST Rockerさんも、得意とされる高音が出ていますね。

アカペラ用編曲でなく、もとの曲どおりに歌うだけで、
聴かせてしまうのって、歌唱力のすごさを感じます。

ギターマジシャンさん

おはようございます。
いつもありがとうございます。

この曲のポールのパートも、Don't Let Me Downと並んで40年かかりました(笑)
15歳の歌い始めはせいぜいミくらいで、ジョンのパートでさえ難しかったのですが、
それ以来何百回という試行錯誤を重ねてここまで来ました。
でもまだまだきれいな声ではないですね。

おっしゃっていただけているような歌唱力によってアカペラとして聴かせていれば幸いなんですが、
僕の側としてはまず選曲の段階でボーカルだけで十分コードを感じさせるような観点で選んでいます。
本当にいい曲ですね。

拝聴しました♪

とっても爽やかでした~♪

空は曇っていますが、心が晴れましたよ♪^^

ST Rockerの歌声は、

もうすっかり馴染みのある人の声になっています☆

ももこさん

こんばんは。
ももこさんとこは今日は曇りなんですね。雪もちらほら?
心が晴れたなんて超うれしいです。

語りとアカペラでは先輩のももこさん。
また是非お聴かせください。
そして、そのうちジョイントも(笑)

寒中お見舞い申し上げます

こんばんは、ST Rockerさん

今晩の夕食作りはST RockerさんのアカペラがBGMですよ!
はい、曲にノッて踊りながら作ってます♪(笑)
人には見せられません^^;

今年初のコメントがこんなに遅くなってしまって
なんとものろまな私ですが、
今年もこそっと覘かせてくださいね^^
よろしくお願いいたします。

寒さ厳しき折から、どうぞご自愛ください。^^

小桜さん

こちらこそ寒中お見舞い申し上げます。
ご丁寧にありがとうございました。

それはうれしいですね。めちゃうれしいです。
こっそり僕にだけ見せてくれませんか(笑)

コメント遅くなんてとんでもありません。
今月はお誕生日も迎えられてまた素敵に歳を重ねられたことでしょう。

寒いですのでお互いあまり無理をせずに、ぼちぼちやっていきましょうね。
よろしくお願いします。

楽しませていただいてます♪

ST Rockerさん こんばんは(*^_^*)
今夜も STさんにあわせて 桜ようかんも一緒に歌っちゃいました♪ ハモリイイですね☆
ハモリを歌えるって最高楽しいですよね☆

桜ようかんさん

こんばんは。
今回もまた一緒に歌ってくれたなんて。
桜ようかんさん、うれしすぎます。
はい、ハモるってすごく楽しいですよね!
プロフィール

ST Rocker

Author:ST Rocker
ビートルズ解析ブログへようこそ!
つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
コメントは本筋に沿ったものをお願いします。

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