外国人から質問されたら困ること

みなさまこんばんは。
なんか最近土日ってあっという間に終わっちゃいますよねー。

午後から風向きが変わり急に寒くなりました。
お気を付けください。

今日は外国人からの質問のお話です。
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昨日は地元のカフェバーでピアノとギターそれぞれの弾き語りをやりました。楽しかったですよ。
やっぱり、ステージからマイク付でやるのっていいですね。
ピアノ弾き語りの時はボーカルマイクはピアノの横っちょから長く伸びるあれ。
ポールのあのスタイルに昔から憧れましてね。
あの長いアームがぐらぐらだとだめです。しっかり固定できる機材でポジションをしっかり決めればバッチリ歌えて弾けますよ(笑)

僕はこれまで米系そして欧系の資本が入った会社で過ごしてきたので、欧米人はじめアジア人その他外国人とのやりとりが多かった。
2つともグローバル企業なので、アジア各国にも現地法人があり、そこに属している人達との交流も多かったのである。

日本はかつてはエコノミックアニマルと呼ばれ、外国へ果敢に攻めて行ったのだが、最近では海外戦略はアジア各国に押されてしまっている。
最近ではどうも、ビジネスパースンは日本人よりもシンガポール人、マレーシア人、台湾人、中国人、韓国人などの方が日本人よりも逞しいビジネス活動をするし欧米の考えを積極的に取り入れている。彼ら彼女らが使う英語は実用的であり逞しい。
日本人は偏差値は高いがどうも海外においてはひ弱だ。

中国、マレーシア、シンガポール、台湾などの中華系は華僑の流れを汲んでいるためか、みな独立心旺盛だし、ビジネスを自分の頭で考える傾向がある。しかもそれはアメリカ流だ。
大企業の従業員でさえどうやって儲けるかなどのようなビジネスマインドが旺盛だ。
韓国は少し前までは日本的なところが多かったが、今では中華系的になってきている。

何が言いたいかというと、先進国の中で独自のスタンダードを持っているのはもはや日本くらいである、ということ。
他の国はすでに欧米化している。
ならば日本も欧米化するべきか? とんでもない。
我々は我々の強みを生かしていくべきである。

ただし、欧米標準は論旨の通ったことを尊重するので、ともすると日本流の議論に挑んでくる。
それに怯んでいてはいけない。

というわけで前置きが長くなった。
上述した背景の中、外国人(欧米のみでなく、欧米化したアジア各国の人達も含む)から浴びせられたら困る質問を挙げてみる。

1.「あなたは何党を支持していますか?」「なぜ日本の首相は毎年変わるのですか?」

この質問を受けて、めげた顔をしたり、ましてやジャパニーズスマイルを出してはいけない。
欧米では自分の政治に対する考え方をきちんと言えない人間を軽蔑するからだ。
間違っても「日本の政治はどうしようもない」とか「無党派層が中心だ」などと言ってはいけない。

例えば、我々は「和」精神を重んずる文化があり、歴史的には陳情政治を基盤としてきて、LDPが強かったが、10年位前からは理論的な政治も取り込む必要が出てきている。
この両者を成し遂げることで世界一の政治を目指すのだが、それには試行錯誤が必要であり、今は実験の段階だ、などと言おう。あくまで例えばの話だが。

2.「なぜ日本の顧客は無理な難題を言うのか?」

日本の文化の一つが「お客様は神様です」。
こんな概念は間違っても欧米にはない。
欧米ではメーカーと顧客は対等の関係だ。
メーカーがよい品物を提供するので、顧客はその応分のお金を払うのである。
(もちろん顧客のことは重要視はするが。)

日本の顧客は納入仕様以上の難題をメーカーにゴリ押しする。
欧米人はこれを理不尽なこととしか思わないが、我々としては「貴重なオピニオンリーダーだ」と説明しよう。
単にわがままなわけではなく、不可能を可能にするプロセスをユーザーの立場で示唆してくれている、と説明しよう。
それによりテクノロジーは発展するのだ、と。

3.「なぜ日本の亭主は小遣いをもらっているのか?」

アメリカ人の男はこの話題が好きだ。”おまえはチキンだ”と言って小遣いをもらっている男をバカにする。
正直これを黙らす妙案はない。

言えることは、自分が家で家計を握っていることを自慢するアメリカの男ほどケツの穴の小さい連中である。
アメリカの男はやたらと税金や年金の話に詳しい。
金を握る術に長けていることを自慢しがちだ。

でもその実、(意外にも)上役に気に入られることに執心する輩が多いので、見た目(=マッチョ)ほど男らしい奴は少ない。
なので、この件は余裕で構えよう。

4.「日本人のビジネスマンは何で電車の中で漫画を読むのか?」

まあ、確かにスーツを着たいいビジネスマンが少年ジャンプや劇画を読んでいるのは妙ではある。
でもいいではないか。
他の乗客に不快を与えるようなものを読んでいるのは問題だけど、自分の楽しみだけであれば、ことさらいがむこともない。
やることをちゃんとやり、社会的責任を果たせばよい、と主張しよう。

同様に日本には酔っ払いが多かったり、車内で化粧したりなどもあるけれど、同様の論法で主張しよう。
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日本人の奥さんを持つアメリカ人

私のアメリカ人の家庭教師は日本人の奥様に首ったけで、お小遣い電車賃しかもらっていません。稼いだお金は皆奥さんに出すそうです。
かわいそうだから時々ボーナスをあげています。結婚祝いもあげたれど、新婚旅行から帰って来た時、私に奥さんには内緒にしておいてほしいと言いました。日本ではお返しをする習慣があるのを知っていたけれど、お小遣いににて使ってしまったとのことでした。それでもなんとか私にハワイのチョコレートを買ってきてくれました。

こんばんわ

欧米びいきのPHiRoでございます(笑)

でも確かに日本人にしかないものはありますよね。
でもそれが美徳だと思うんです。私は欧米に憧れますが、
ああいうふうな暮らし方や考え方はできません。

いちいちチップ払うの面倒です。チップないと無愛想な顔されるのも嫌です。

でも一番キライなのは厚かましい華僑の血が流れている国の
人たちです。Ψ(`∀´)Ψケケケ

ReikoJanvierさん

こんばんは。
珍しいアメリカの方ですね。
日本人の奥さんと結婚したからかもしれませんね。

PHiRoさん

こんばんは。
そうでした、PHiRoさんは欧米びいきでした(笑)
実は僕も欧米びいきではあるんですよ。
でも実際相手すると負けん気が強いからどうしても意地を張ってしまうんです。
そして日本の将来を考えると日本の強みも考えないといかんかな、と思って。
PHiRoさんも似たお考えなのでよかったです。

華僑の流れの方々。
確かにね。
でもなかなか公の場では書きにくいですけどね。

海外から見た日本

こんばんは、いつも面白い記事ありがとうございます。

現在海外からは日本はどのように見えるかが大変気になっています。
 ある国とある国のふるまいのせいです。
私は日本人ですからもちろん日本がすべて正しいと思っています。
しかしどんな言いがかりでもねつ造でもずっと同じことを繰り返し聞かされたらそれが真実だと思うようになってしまうのではないか、海外にもそう思われるのではないかと危惧しております。
 前置きが長くなりましたが、そういう風に直接外国の方々とコミュニケーションが取れるのは本当にうらやましいです。

その熱さ、能力わけてほしい~

シロさん

こんばんは。
そのようにおっしゃっていただいてとても光栄です。

海外へ向けての戦略。
おっしゃるように、とても大事ですね。
ただ正直に言っているだけでよいのではなく、したたかに対外的に策を練って相手を仕向けるくらいのことが必要ですね。

そうですね、直接外国人とやり取りできるのは確かに恵まれているかもしれません。
仕事なのでやるしかありませんけどね。
あと遊びでもありますけどね。

いやいや、シロさんこそ先ほど拝見した記事は素晴らしいです。
出入りの会社に対する態度とか、本当に幸せなこと。感動しました。

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鍵コメさん

こんばんは。
鍵コメさんならではの貴重なコメントをいただきました。
勉強になります。
おっしゃることの一つ一つ身に沁みます。

曲のほうもありがとうございます。
そうですか。うれしいですよ。
やった甲斐ありました。
プロフィール

ST Rocker

Author:ST Rocker
ビートルズ解析ブログへようこそ!
つくば-千葉-さいたま の三角形を行き来していますす。
モットー:理系なのに熱く音楽、政治・経済を語る。
酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
ご気楽にコメントください。

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