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Coffee Break Beatles No.62 「成功の姿を描く」

ここ数日人生論的な話をさせていただいている。
「丸ごと食う」、「確率の話」、「プラス思考」と来たので、今日でしめるために、「成功の姿を描く」という話をしよう。
この4項目を実践すれば、成功の方程式が見えてくる。
私がビートルズあるいはいろんな人達に学び、自分なりに咀嚼しまとめ上げたものだ。
今日は自分の体験も交え紹介させていただく。

「成功の姿を描く」というのは、物事を思い立った時点で、自分が目標を遂げ成功した状態をイメージし、それを信じ込むことにより、本当に実現する、という考え方だ。
実は、佐藤富雄先生が「口ぐせ理論」と称して既に立派な体系をまとめておられる。こちらを参照されたい。
私の場合は、佐藤先生理論を知る前に体験的に同様のことを身につけていた。

きっかけは、私が30少し過ぎの頃、前の会社の上司でいろんなことができる人がいて、いつも私に言っていたのは、「あることをやろうと真剣に思った瞬間、もう8割方できているんだよ。」と。
「そんなうまい話はあるまい。」とは思ったが、生来素直な私はすぐにその言葉を信じ込み、自分でもやってみることにした。
(注; 今日の話題とは異なるが、あることで自信を持っていたり非常に楽しんでいる人の言うことを真に受けすぐ取り入れることは大事なことである。そこには自分にはないものが必ずあるのだから。ただし詐欺に引っかからないように。)

私は30代で大きな目標を2件立てた。一つは運動系、もう一つは頭脳系のものである。
立てた時点ではとても成就などできそうもない「夢」みたいなもの、いや夢を見ることすらおこがましいようなものだった。
でも、「もしや」という期待を込め、自分がそうであるイメージを浮かべてみた。そしたら、頭の中で何らかのパスがイメージでき、「できないこともない」と思い始めた。
そして間もなく、「どうしてもやり遂げたい」という非常に強い願望が芽生え、日々の努力を開始したのだ。
成し遂げた際のイメージ作りは頭の中だけでなく、具体的、実体的な対象物を作ったりもした。
結局、予定より大分超過したが、2件とも達成した。

なぜこのようなやり方が夢を叶えるのか。その理論は佐藤先生が詳しいが、一つには「継続は力なり」ということがある。
常に継続の努力をするとはどういうことか。
仮に、ある目標に近づくために、1日+1%の向上を課すことにする。1%だからわずかな努力でよい。
ただしこれを100日続けるとどうなるのか。
数式としては、1.01の100乗 = 約2.7 である。
なんと、わずか前日の1%アップを100回繰り返せば最初の3倍弱にもなってしまうのだ。
これが2回前に話した確率の理論である。(一つ一つの達成確率は高いので、これをしっかり積み上げること)
これに対し、「成功の姿を描く」ことは、継続のための明確なベクトル(目標に向けての確固たる流れ)を形成することになる。

私の経験上、本当にこうなると断言する。運動であろうと、文化的なものであろうと、人間関係だろうと、...。
継続の努力は大変なジャンプアップをもたらす。
ここでさらに、「丸ごと食う」、「確率を把握する」、「プラス思考」を合わせれば、その努力は正しい方向に向き、かつ有効なものを取り入れ、目標に向け音を立てて近づくのである。これこそが成功の方程式である。

今私は新たな大きな目標を2件立てている。
同様のやり方で努力中である。

最後に、ご参考までに私の冒険論を紹介しよう。
私の音楽以外の趣味の一つが「冒険」である。
しかしその定義は下記のようなものであり、植村さんのような大それたことばかりを指すのではない。
具体的には、地形を徒歩で制覇したりすることである。しかし、それのみでなく、生活の全てに冒険の要素がある。

では皆さんの成功を祈る。

(私の冒険の定義)
人は何故冒険するのだろうか? 
敢えて困難なことに挑戦する姿は一部の人々には美しく称賛されるが、また他の人々にはばかばかしくしか映らない。
冒険はやはり自分のためである。
冒険は人を成長させる。

「物事はやろうと思った時点で7割が既にできたと同じこと、そして計画を立てた時点で9割ができたと同じこと」
私の人生で導いた大切な持論である。
そして、
「冒険とは、自分が思っている能力のおよそ1割上を狙うことである」
さらに
「新しい1割は、それを成し遂げる前の自分よりも2割を高めるものである」

冒険を語る上でもう一つ大事なことがある。
「思い立ったらすぐに実行する」ことなのである。
ただし何の実態的計画もない思いつきのことを言っているのではない。
普段から十分にそれを計画しうる頭脳的・能力的下地があって、それを実行するモチベーションが沸いた時に一気に実行することなのである。
私は、冒険に限らず人生の節目の大きな行動は皆この乗りでやってきた。そしてこのことが結果的に非常に意味があったことが多い。

「時間ができたらやろう」とか「結果が容易に予測できる」ことは冒険の名に値しない。
自己を本質に迫り、自己を進化させることこそ冒険の名に恥じないのである。
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テーマ : 生き方
ジャンル : ライフ

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酒と冒険と音楽をこの上なく愛し波乱万丈の人生を送るB型です。
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