パートナーの大事な言葉を見逃すな!
みなさまこんばんは。
今日は少しは涼しいですが、まだまだ暑いですね。
そろそろ梅雨も始まります。
通勤難の季節ですね。
こんな時こそ、食欲を増進するお料理を作って元気になりましょね。
さて、あなたの大事なパートナーの発する言葉をちゃんと聞いていますか?
今日は少しは涼しいですが、まだまだ暑いですね。
そろそろ梅雨も始まります。
通勤難の季節ですね。
こんな時こそ、食欲を増進するお料理を作って元気になりましょね。
さて、あなたの大事なパートナーの発する言葉をちゃんと聞いていますか?
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少し前に「微分型コミュニケーションと積分型コミュニケーション」といタイトルで記事を書きました。
人によりコミュニケーションの重きを置くパターンが違うのではないか、という提言です。
また、面と向かって話すこと、メールを交わすこと、ブログの記事を書いたりコメントを書くこと、などの違いによってもパターンが違ってくるのではないか、と。
要は、そうした違いが思った以上にあるのだということの前提に立てば、コミュニケーションの相手の立場により立てることができ、よりよいコミュニケーションを持つことができるのではないか、という提言でした。
今日お話ししたいのは、「微分型、積分型」という分類とは別の分け方によるコミュニケーションのタイプの違いについてです。
一つのタイプは、思ったことをじゃんじゃんパートナーに言っていくタイプ。
「君はすごいね」
「素晴らしいね」
「君は素敵だね」
「なんてすごいんだ」
「あなたを尊敬しています」
「君の仕事ぶりは評判だぞ」
「ありがとう、うれしいなあ」
・・・・・・・
いわゆる「欧米型」とも言えましょう。
僕はこのタイプです。
これに対し、思ったことはすぐには言わなかったり、かなり後になってから言ったり、あるいは書くけれど口にはあまり出さなかったり、またあるいは最後までほとんど何も言わない、タイプ。
例えば、「恥ずかしいから女房には『ありがとう』なんて結婚以来50年も言ったことなかったけど、ずっと感謝してきた」なんて言いながら、TV番組で初めて妻に感謝の言葉を言い、妻が号泣する、とか。
あるいは、寡黙のうちにしとやかに相手に尽くし、愛情を捧げる人。
あるいは、黙々と仕事をこなし上司に仕える人。
・・・・・・
日本人に多いタイプです。
欧米型の人から日本型の人を見れば、言葉が少ないので、自分への気持ちが自分より少ないのではないか、と思いがちです。
逆に日本型の人から欧米型の人を見たら、軽々しく物を言う浅薄な人と思っているかもしれません。あるいは、一体どこが本当の本心なのか?と言いたくなるでしょう。
もし、大事なパートナーの間にこのようなタイプの違いがあったとしたら、あなたはどうしますか?
僕は・・・まだまだ人生の弱輩者ですので、大したことは言えませんが、
僕は欧米型なので、日本型の人の発する重要な言葉を見逃さないようにします。
欧米型のようにペラペラは言わないでしょうけど、必ず何か重要なことをたまに、少し違うトーンで言うのだと思います。
そういうものを感じ取ったらすごく大事にしないといけません。
そして自らもいつもと違った言葉でお返しすべきです。
このようにして大事なパートナーの考えていること感じていることを察知しないといけないと思います。
コミュニケーションの型には、もちろん他の分け方もあるでしょう。
では今日はこのへんで。
少し前に「微分型コミュニケーションと積分型コミュニケーション」といタイトルで記事を書きました。
人によりコミュニケーションの重きを置くパターンが違うのではないか、という提言です。
また、面と向かって話すこと、メールを交わすこと、ブログの記事を書いたりコメントを書くこと、などの違いによってもパターンが違ってくるのではないか、と。
要は、そうした違いが思った以上にあるのだということの前提に立てば、コミュニケーションの相手の立場により立てることができ、よりよいコミュニケーションを持つことができるのではないか、という提言でした。
今日お話ししたいのは、「微分型、積分型」という分類とは別の分け方によるコミュニケーションのタイプの違いについてです。
一つのタイプは、思ったことをじゃんじゃんパートナーに言っていくタイプ。
「君はすごいね」
「素晴らしいね」
「君は素敵だね」
「なんてすごいんだ」
「あなたを尊敬しています」
「君の仕事ぶりは評判だぞ」
「ありがとう、うれしいなあ」
・・・・・・・
いわゆる「欧米型」とも言えましょう。
僕はこのタイプです。
これに対し、思ったことはすぐには言わなかったり、かなり後になってから言ったり、あるいは書くけれど口にはあまり出さなかったり、またあるいは最後までほとんど何も言わない、タイプ。
例えば、「恥ずかしいから女房には『ありがとう』なんて結婚以来50年も言ったことなかったけど、ずっと感謝してきた」なんて言いながら、TV番組で初めて妻に感謝の言葉を言い、妻が号泣する、とか。
あるいは、寡黙のうちにしとやかに相手に尽くし、愛情を捧げる人。
あるいは、黙々と仕事をこなし上司に仕える人。
・・・・・・
日本人に多いタイプです。
欧米型の人から日本型の人を見れば、言葉が少ないので、自分への気持ちが自分より少ないのではないか、と思いがちです。
逆に日本型の人から欧米型の人を見たら、軽々しく物を言う浅薄な人と思っているかもしれません。あるいは、一体どこが本当の本心なのか?と言いたくなるでしょう。
もし、大事なパートナーの間にこのようなタイプの違いがあったとしたら、あなたはどうしますか?
僕は・・・まだまだ人生の弱輩者ですので、大したことは言えませんが、
僕は欧米型なので、日本型の人の発する重要な言葉を見逃さないようにします。
欧米型のようにペラペラは言わないでしょうけど、必ず何か重要なことをたまに、少し違うトーンで言うのだと思います。
そういうものを感じ取ったらすごく大事にしないといけません。
そして自らもいつもと違った言葉でお返しすべきです。
このようにして大事なパートナーの考えていること感じていることを察知しないといけないと思います。
コミュニケーションの型には、もちろん他の分け方もあるでしょう。
では今日はこのへんで。
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