さくらの山公園で見るヒコーキ!
みなさまこんばんは。
本当に蒸し暑い日が続いていますね。
四国の大雨に遭われている方には心よりお見舞い申し上げます。
さて今日はST的には超珍しい「あっさり系」記事です(笑)。
本当に蒸し暑い日が続いていますね。
四国の大雨に遭われている方には心よりお見舞い申し上げます。
さて今日はST的には超珍しい「あっさり系」記事です(笑)。
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僕は男の子に典型的な性格なので乗り物がとっても好きです。
電車、自動車、飛行機、船、宇宙船・・・なんでも好きです。
飛行機はとりわけ好きですね。
もし生まれ変わることがあるのなら、次になってみたい職業の一つがパイロットです。
飛行機の技術もメカも大好きですし、各国に行け、語学も活用できるし、難局を切り抜けるリーダーシップも発揮できるから。
しかし「・・・」できるとか言っても自分にその力がなければだめですけどね。
ちなみにパイロット以外で次になってみたい職業は電車の運転士、医者、ミュージシャン、実業家・・・などです。
今世はサラリーマンにどっぶり漬かってしまいました。
でも僕はサラリーマンに憧れていたわけでは全然ないんです。
会社の役員をやっていた父は学生時代の僕に対しサラリーマン、しかも大企業のサラリーマンをしきりに奨めていました。
しかし僕は絶対に嫌でした、「歯車なんかになりたくない」と。
また、半分マジでミュージシャンになりたいと親に言い、母親が真剣に高校の担任に相談に行く場面もありました。
ところが、あるきっかけがあったのです。
学校の先輩が「ST君、この技術分野で一緒に働く興奮を味わってみないか!」と僕を誘ったのでした。
僕はそれに惹かれました。「会社で働く」ということよりも、その技術と将来性に惚れ込んだのです。
そして僕はその会社から奨学金を得、そして就職しました。
もちろん会社ですから、よいところも悪いところも一杯あり、多いに社会勉強した訳です。
途中、糸川英夫先生と一緒に仕事をしたくなったり、起業を意識したり、大学の先生になろうと試みたり、エッセイを書き始めたり、と、普通の会社員よりはいろんなことはやっていました。
言えることは、一度たりとも安定な会社生活を続けることを第一義に考えたことはありませんでした。
今の会社に転職する時も、個人的な交渉によって入らせていただいたのです。
ということで、サラリーマンを通算32年も続けることになりました。
それはそれで有意義な半生ではありました。関係する方々への感謝は忘れません。
閑話休題!
僕は飛行機に乗るのも、飛んでいるのを見るのも好きです。
飛行機が離着陸するさまを間近に見られる場所はごくごく限られています。
羽田の近くでもスポットを知っています。
でも成田の方が各国のいろんな飛行機が見られて楽しいです。
はい、成田空港での離発着を間近に眺められるスポットが「さくらの山公園」です。
成田空港に向かう295号線を途中で右に向かいます。
僕はたまに無性に飛行機を見たくなります。
そんな時はさくらの山公園に向かいます。
千葉とつくばの移動には成田は通りませんが、少しだけ寄り道すれば行けるのです。
さくらの山公園に来れば、飛行機やパイロットへの熱い思いがこみ上げて来ますし、外国への様々な思いも湧いてきます。
風向きにより、さくらの山公園の目前を着陸の場合と離陸の場合があります。飛行機が必ず向かい風の状態で離発着しますから。
着陸の方が断然大きい飛行機を見られます。かなり前から高度を下げて着陸するので。それに対し、離陸はすぐに高度を上げてしまい小さくなってしまいます。
この日は運よく着陸でした。
成田ではこの風向きが多いようで、さくらの山では着陸を見られるケースが多いです。
多分、鹿島灘から成田に降りる通常のコースがこれなのでしょう。
世界各国の航空会社の飛行機が見られるのが楽しいですね。
でも最近は各社のロゴが随分変わりましたし、LCC(格安航空会社)の台頭で、一見どこの会社なのかわかりにくい場合が多いです。
それと、最近ではジャンボが少なくなったのも寂しいです。
日本の航空会社ではジャンボジェットの使用をやめました(政府専用機以外)が、外国の航空会社ではまだまだジャンボを使っています。
この日も飛行機を堪能しました。
そばにいた方に写真を撮ってもらいました。

長袖派のSTですが、この酷暑ではTシャツにハーフパンツでした(笑)
そして、あの日本初の本格LCCと呼び声も高いピーチの飛行機を早くも見ました。小型機なので見にくいですが、元気に離陸して行きました。

今苦戦のスカイマークの飛行機も飛び立って行きました。
この日は暑いので短時間しかいられませんでした。
さくらの山というだけあって桜の木がたくさん植えてあり、桜の時期はとてもきれいです。
みなさんも是非行ってみてくださいね。
車が便利ですが、電車とバスでも行けるようです。
上記URLを開いていただけると案内があります。
僕は男の子に典型的な性格なので乗り物がとっても好きです。
電車、自動車、飛行機、船、宇宙船・・・なんでも好きです。
飛行機はとりわけ好きですね。
もし生まれ変わることがあるのなら、次になってみたい職業の一つがパイロットです。
飛行機の技術もメカも大好きですし、各国に行け、語学も活用できるし、難局を切り抜けるリーダーシップも発揮できるから。
しかし「・・・」できるとか言っても自分にその力がなければだめですけどね。
ちなみにパイロット以外で次になってみたい職業は電車の運転士、医者、ミュージシャン、実業家・・・などです。
今世はサラリーマンにどっぶり漬かってしまいました。
でも僕はサラリーマンに憧れていたわけでは全然ないんです。
会社の役員をやっていた父は学生時代の僕に対しサラリーマン、しかも大企業のサラリーマンをしきりに奨めていました。
しかし僕は絶対に嫌でした、「歯車なんかになりたくない」と。
また、半分マジでミュージシャンになりたいと親に言い、母親が真剣に高校の担任に相談に行く場面もありました。
ところが、あるきっかけがあったのです。
学校の先輩が「ST君、この技術分野で一緒に働く興奮を味わってみないか!」と僕を誘ったのでした。
僕はそれに惹かれました。「会社で働く」ということよりも、その技術と将来性に惚れ込んだのです。
そして僕はその会社から奨学金を得、そして就職しました。
もちろん会社ですから、よいところも悪いところも一杯あり、多いに社会勉強した訳です。
途中、糸川英夫先生と一緒に仕事をしたくなったり、起業を意識したり、大学の先生になろうと試みたり、エッセイを書き始めたり、と、普通の会社員よりはいろんなことはやっていました。
言えることは、一度たりとも安定な会社生活を続けることを第一義に考えたことはありませんでした。
今の会社に転職する時も、個人的な交渉によって入らせていただいたのです。
ということで、サラリーマンを通算32年も続けることになりました。
それはそれで有意義な半生ではありました。関係する方々への感謝は忘れません。
閑話休題!
僕は飛行機に乗るのも、飛んでいるのを見るのも好きです。
飛行機が離着陸するさまを間近に見られる場所はごくごく限られています。
羽田の近くでもスポットを知っています。
でも成田の方が各国のいろんな飛行機が見られて楽しいです。
はい、成田空港での離発着を間近に眺められるスポットが「さくらの山公園」です。
成田空港に向かう295号線を途中で右に向かいます。
僕はたまに無性に飛行機を見たくなります。
そんな時はさくらの山公園に向かいます。
千葉とつくばの移動には成田は通りませんが、少しだけ寄り道すれば行けるのです。
さくらの山公園に来れば、飛行機やパイロットへの熱い思いがこみ上げて来ますし、外国への様々な思いも湧いてきます。
風向きにより、さくらの山公園の目前を着陸の場合と離陸の場合があります。飛行機が必ず向かい風の状態で離発着しますから。
着陸の方が断然大きい飛行機を見られます。かなり前から高度を下げて着陸するので。それに対し、離陸はすぐに高度を上げてしまい小さくなってしまいます。
この日は運よく着陸でした。
成田ではこの風向きが多いようで、さくらの山では着陸を見られるケースが多いです。
多分、鹿島灘から成田に降りる通常のコースがこれなのでしょう。
世界各国の航空会社の飛行機が見られるのが楽しいですね。
でも最近は各社のロゴが随分変わりましたし、LCC(格安航空会社)の台頭で、一見どこの会社なのかわかりにくい場合が多いです。
それと、最近ではジャンボが少なくなったのも寂しいです。
日本の航空会社ではジャンボジェットの使用をやめました(政府専用機以外)が、外国の航空会社ではまだまだジャンボを使っています。
この日も飛行機を堪能しました。
そばにいた方に写真を撮ってもらいました。

長袖派のSTですが、この酷暑ではTシャツにハーフパンツでした(笑)
そして、あの日本初の本格LCCと呼び声も高いピーチの飛行機を早くも見ました。小型機なので見にくいですが、元気に離陸して行きました。

今苦戦のスカイマークの飛行機も飛び立って行きました。
この日は暑いので短時間しかいられませんでした。
さくらの山というだけあって桜の木がたくさん植えてあり、桜の時期はとてもきれいです。
みなさんも是非行ってみてくださいね。
車が便利ですが、電車とバスでも行けるようです。
上記URLを開いていただけると案内があります。
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